一人でオンドク・・・書き起こしのページから気になるものを声に出して読む。読んでいて何が気になったか、どんな気持ちになったか、などを、SNSなどでシェアしてみる。
みんなでオンドク・・
①オンドクの日時、場所(家、カフェ、公園、街頭、イベントなど)を決める
(マスコミに取材のお願いを流す)
②どの書き起こしを読むかを決める
③誰がどのパートを読むかを決める
④実際にやってみる
⑤みんなで感想をシェアしてみる
※書き起こしは、改変せずにそのまま使ってください。登場人物自身の言葉をオンドクしてみることに大きな意味があります。
※参加者は少人数でも、音読が上手でなくても全然大丈夫!
大勢の時は、数人のグループに分かれて音読し、後で感想をシェアしたりも出来ます。
ご家庭のリビングで、イベントのステージで、勉強会で、街頭で、いろいろなところで出来ます。
※オンドクした後は、感想をシェアしてみてください。気になった言葉、わからなかった言葉、台詞を言葉に出しながらどんな心理状態になった、など、気づいたことを話し合ってみましょう!
※名札をつけたりして、誰が誰の音読をしているのかをわかり易く!
※イベントや勉強会、街頭などでオンドクするときは、
必ず、マスコミに事前連絡して取材してもらいましょう!
新聞でもテレビでも、代表に電話して、「取材依頼です」と切り出します。
そのあとで担当者宛にFAXやメールで必要事項を送ります。
時期的にタイムリーだし、取材していただける可能性は大!です。
(これまでの報道の例を出したり、メールで依頼ならこのサイトを紹介してもOK!)
そして会場に取材がはいることを伝えましょう。
※専門家の方を巻き込んでみる!
弁護士さん、学者さん、ジャーナリストさんなど、法律や政治に詳しい専門家の方に解説して頂くと、さらに内容が深まります。ぜひ「これは!」という専門家の方へお願いしてみましょう!
※写真、動画などで記録を取る!そしてそれを周囲にシェアする!
(ただし肖像権には十分配慮を)
<街頭でやる場合のノウハウいろいろ>
・周囲の人に、何をやっているのかがわかるよう、大きめのスチレンボードなどに「国会審議中」「コッカイオンドク!」などのタイトルを入れて、一番見え易い角度に置く。
・音読している人の名前(金田法務大臣、など)を、首から下げるなどして、誰が誰のセリフを音読しているかをわかり易くする。
・街頭だと声が届きにくいので、できればメガホンを用意する。
・じっと立って音読するよりも、手振り身振りを忠実に再現してみる。全身で「その人」になりきってみる。
・書き起こしは、紙をコピーしたものでも良いし、スマートフォンやタブレットでサイトを閲覧するスタイルでも良い。
・余裕があれば、撮影隊が写真で記録をとる。可能であればツイキャスなどで動画配信する。
・配布するチラシなどがあれば、一緒に持っていく。