国会議員の記者会見もオンドクしてみませんか?
・2017年7月3日 菅官房長官VS望月衣塑子記者(東京新聞)
あのー、総理も、おー、ぶら下がりでいっておられましたようにですね、えー、政権に緩みがあったのではないかと。いろんな方々からご指摘をうけまして。そうしたことであると思います。そうした中についてですね、真摯に受け止めて。ひとつひとつ、丁寧に、これから、あー、かかげている課題について、前に進めていきたいと。いうふうに思っています。
・2017年6月8日 菅官房長官VS望月衣塑子記者(東京新聞)後編
「あの、仮定のことについて答えることは控えたいと思います。いずれにしろ、文部科学省で、そこは判断する、そう思います。」
「ですから、仮定のことに答えることは控えたいと思いますが、そうしたことを今、申し上げておりますから、文部科学省において、そこは判断する、そういうことに尽きると思います。」
「仮定の質問に、答える立場にありません。いずれにしろ、その時点において、文部科学省において考えられる、そういうふうに思います。」
・2017年6月8日 菅官房長官VS望月衣塑子記者(東京新聞)前編
あの、その後の様々なご指摘を踏まえて、文部科学省において検討した結果ですよ、出所や入手経緯が明らかにされない文書については、その存否や内容などの確認の調査を行う必要はないと、このように文科相において判断したと。
・稲田防衛相の公選法違反の指摘がある発言について、6/27の記者会見でのやりとり
発言の中の「防衛省、自衛隊、防衛大臣」という点については、誤解を招きかねない発言ですので、訂正をする、撤回をするということであります。